育休インターンが気になる
育休インターンに興味を持っている理由
育休中はたいてい雇用保険から給付金をもらうので、大っぴらに副業なぞして稼ぐことはできません。
でもでも、育休を機に視野を広げポジティブに復職したい!というママさんが興味を持つであろうプログラムが、育休インターンです。
最近出てきたものなのかしら。
企業側とて、うまくいけば無給でやる気のある他社の人材に働いてもらえ、組織の活性化につながる側面も期待できますもんね。受け入れのフォロー体制整えるの大変そうだけど‥
私も興味持ってますが、若干ネガティブな理由です。。。
・会社に入ってから人事しかやったことがないので、もうこのままいくとそれしかできないのではないか、という不安があり、払拭したい。
・ぶっちゃけ転職したかったのだが、運よく妊娠できてしまったため、転職タイミングを逸した…一生この会社にいざるをえないのか?という不安があり、払拭したい。
・働いているのが保守的で古風な業界なので、柔軟に働いている人がたくさんいる職場の雰囲気というものが気になる。っていうか単純に自分の会社以外のところを見てみたい。
・妊娠をしてからというもの、待機児童問題って本当に大変なんだとつくづく感じるため、そちら方面の事業を行っている会社にも興味がある。自分にできることがないか知りたい。
育休インターンを募集している会社①~株式会社カラーズ
こちらが育休インターンのフロンティアなのでしょうか。
業界最安値とうたわれる、ベビーシッターサービスの会社です。
普通に社員募集もしていて気になる…
育休インターンを募集している会社②~スリール株式会社
スリールは家庭内インターンシップをやっている会社です。
学生さんが共働き夫婦の家庭でお子さんを預かるというプログラム。
以前、このインターンを実際にやってみたという学生さんと話す機会があり、すごく興味を持っています。
ご夫婦も助かるだろうし、学生も自分のキャリアを考える上で得るものが大きいだろうし、Win-Winだなーと。
育休インターンを募集している会社③~株式会社ノヴィータ
仕事も育児も自分らしく楽しみたいワーママ&ワーパパのためのWEBメディア「laxic」の事業に携わる育休インターンを募集中とのことです。
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うーん…どれも気になりますが、私ごときにつとまる仕事があるのだろうか…とすごく後ろ向きな気持ちもあり…
いや、そういう心の有りようを払拭したいのだ(>_<)
やるとなればちょっと母親に預けたりすることにもなるし、旦那さんと相談しつつ真面目にリサーチをしてみようと思います。
お金がない!
産休中の給付金の支給はもっとずっと先のため、昨日の給料日は旦那の給与振り込みしかありませんでした!
っていうか私の今月の給料はマイナス支給だったため、その振り込み額も実質減ってしまい!
本日旦那出席の結婚式のご祝儀代+明日行く旦那の美容院代+週明けに払う家賃代、で、もう今月の収支はマイナスです!
先月も住民税一括納付したのが響いて、収支は素敵なまでにマイナスでしたし!
まじか信じらんねーーーーあはははははは…
…。
貯金が…貯金がぁぁぁぁなくなってゆくぅぅぅぅ。
(混乱)
Money Fowardアプリとにらめっこなうです。
見つめたところで減っていくばかり…しょぼん。。。
出産前、里帰り中のとある一日
意味もなく、里帰り中、どんな感じで過ごしているかメモ。
●6:20 起床
『娘が妊娠したら親が読む本』を親子で読む(笑)
昨日の夜から実家に移動してきました!
といっても、自宅から各駅停車で15分くらいの駅なので、超近いのですが…
里帰りを決めた理由
・実母も義母も里帰り出産だったので、ぜひあなたもそうなさい、というムードだった
・「家で一人でいるときに破水とかしたら心配でたまらないから、ぜひ帰って…」と主人に言われる
・実家が主人の通勤経路に位置しているので、なんだかんだたくさん会える
・主人の性格的に、里帰りしたからといって「父親としての自覚が芽生えない」というタイプではない(さびしい思いをさせてしまうのは申し訳ないけれど)
この辺でしょうか(笑)
これが、共感力低めの旦那さまで、実家も遠方だったらどうしたかなーと思うと…うーん、それでも帰ってたかな(-_-;)
自分の妊娠中の一番の悩みが「情緒不安定」なので、一人でいるとろくなことがないのです…(わがままな理由)
里帰り中の過ごし方
さてさて、妊娠中期の頃、母が「新聞広告で見つけてこの本買ったー!」と言っていたので、私も借りて読ませてもらいました。
こんな本あるんか…とびっくりしましたが、母親にしたって「自分の妊娠・出産は30年くらい前のこと…何がどーだったっけか」という人が多いでしょう。確かに妊娠中の娘がいる人なら、思わず手に取ってしまう本かもしれないです。
内容をちらりとご紹介…
・「最近の出産方法の多様化」「出生前診断とは」…といった項もあり、最近の出産事情もわかります。うちの母も「昔とは違うのね~ここまで食べ物に気をつけてなかったわよ~」などと言いながら読んでました。
・「娘が驚くような名前を考えたとき」…これ、人によっては結構切実ではないかと(^^;)
・「流産してしまったときにかけてあげる言葉」…大事ですよね。
・「先方ご両親とも足並みを揃えて」…主人の実家が遠方なので、私自身も自分のことで手いっぱいであちらへの報告が疎かになることもあり…勉強になりました。
・「里帰り中の生活費・生活ルール」…母と一緒に読みながら、この辺のことも決めました。起床は何時とか、家事分担とか。本を媒介にすると話し合いがしやすくてすごく重宝。
・「娘の甘えがひどいとき」…やば、気をつけなきゃ、と心構えができた(笑)
・「娘の夫とどう付き合う?」…このページを参考に、どれくらいの頻度で家に寄ってもいい?夕飯食べに来ていいとは言ってくれるけど、何時までに家に着けばOK?とか、細かいルールを確認しました。
・「入院中のサポート」「マタニティブルーと産後うつ」…この辺は今後役に立つはず(絶対産後うつになる気がする)
一緒に読んだおかげで、里帰り中のお互いの気の遣い方について話し合いができたのがいちばんありがたかったです。いや~おすすめっす。
ただ、「父親(=プレ祖父)の役割」についてのページはすごく少ないです。まぁ、確かに私もそこはあまりあてにしていないけど(笑)
イクメンだなんだと叫ばれるいまの父親世代が祖父世代になれば、こういったページも拡充されるのかもしれないですけどね。
と、いうわけで、今後もこの本に書いてあったことを念頭に置きつつ、甘えすぎず過ごそうと思います。
夫婦で一緒にお風呂に入る??
http://suumo.jp/journal/2014/11/19/73734/
今日も今日とて鬱々…妊娠してすっかり弱々しくなりました…
今朝も朝からだるくてだるくてどうしようもない、りんです。
妊娠して弱くなった気がする…
妊娠後期ってこんなにだるいんですね…いや、単純に怠け癖がついただけかもしれん。
8時頃ぬるりと起きて、自分だけごはんを食べて、そこからソファに沈んでおりました…だるおもーーー。
9時半頃旦那さんが起きてきましたが、昨日の夕飯の残りを勝手に食べてくれました。助かった。
ベッドに移動してぐったり。そして旦那さんは資格試験の勉強のために近くのカフェに出かけて行きました(っていうか勉強に集中してほしいから行かせた)。
で、自分で送り出しておきながら、おうちに一人なのが寂しくてめそめそ…いや、めそめそというレベルでなく号泣。
我ながら、なんなのこの子供返り!!信じられない!!
その昔、プロポーズされたとき「あなたが転勤になってもついていかないし、私が転勤になったら置いていくけどよろしいですか」と言い放った女と同一人物と思えません…
自分の予定がない休日の夜に旦那さんが不在だと、「わーい!一人暮らし気分わーい!」と、ジャンクな食事を作ってお酒を飲みまくっていた女とも別人のようです…
いまの状況で旦那さんが転勤になったら、間違いなく仕事辞めてついていくし、向こうが飲み会の夜はしょんぼりして不貞寝します。
子供が生まれてしまえば忙しくてそんなことなくなるんでしょーか…
無理やりエンジンをかける
ずっと寝ていると鬱々気分に拍車がかかりまくり、「復職したくない→いま転職できんだろ→復職したくない→だから転職無理だって→」のエンドレスループにはまるので、先ほどから行動を開始しました。
・お腹の子に語りかける(パパがいなくてさびしいよ~と口に出してみるなど)
・カーテンを開け放って日光を浴びる
・メイクをする。その辺にお買い物に行くくらいなら全然OK!レベルの格好に変身すると、ちょっと鬱々が減る
・テレビをつけてみる。NHKで『サラメシ』をやっていたので視聴。中井貴一のハイテンションナレーションにつられてちょっと元気になる
・鬱々を整理するためにブログを書いてみる←イマココ
だんだん落ち着いてきた気がします…椅子に座ってぼけーっとしていると、胎動が活発になりました。かわゆいねぇ。
「足と思しき所をつんつんする→ぐりんと逃げる→追いかけてさすさすする→じたばた」というプレイを楽しんでいます。うひょひょ。
たとえば友達の妊婦さんが、「だるくて何もやる気が起きなくてほんと情けない…」と言っていたら、「おなかで子育てしてるんだから、休まなきゃ!!旦那さんに頼ってぐだぐだしていいんだよ!!」と全力で言えるのですが、自分だとそうは開き直れないです…ポジティブになりたいものです。
さてさて、ちょっとやらねばいけないお仕事もあるので、始動しよう…かなぁ…
ベッド戻りたくなってきた…振り出しに戻るのか?!